概要
入札者・落札者ID表示機能の内部実装を全面的に見直し、 より安定した動作・より軽快な使い心地を実現しました。
改善のポイント
1. 表示の高速化(キャッシュ機能)
一度取得した入札者・落札者の情報を、 端末内に 24時間 保存するキャッシュ機能を追加しました。
- 同じ落札者が複数の取引にいる場合、2回目以降は即座に表示されます
- 同じページを翌日また開いた場合も、キャッシュから瞬時に表示されます
- キャッシュは Chrome の保存領域に置かれ、外部には送信されません
2. 動作の軽量化
ID表示の処理をより丁寧な動作に調整しました。 画面を開いた瞬間の動作が落ち着き、 ブラウザへの負担が減って他の操作もスムーズに行えます。
3. 既定設定を OFF に変更
新規にインストールした場合、本機能は 既定で OFF となります。 必要な方のみ、オプション画面から ON にしてご利用いただく形に変更しました。
既存ユーザーで以前から ON にされていた場合、その設定は維持されます。 引き続きご利用いただけます。
体感の変化
シーン改善前改善後出品終了ページ (50行) を初めて開く短時間で一斉に表示丁寧に順次表示同じページを翌日また開く毎回取得しなおすキャッシュから即時表示同じ落札者が複数の取引にいる場合それぞれ個別に取得2回目以降は即時
共通基盤の追加
今回の改善とあわせて、AucKit 内部に共通の制御モジュール (YacFetchThrottle) を導入しました。
今後、似たような情報取得を伴う機能を追加する際は、必ずこの基盤を経由する設計とし、
動作の安定性と一貫性を担保します。
ご利用上のお願い
万が一、表示に不具合がある場合や、 ご利用環境で何らかの不調を感じられた場合は、 オプション画面から本機能を OFF にしてご利用ください。